フルコンタクト空手 松井派の極真空手は初段（黒帯）まで何年かかる？元指導員が解説
幼少期から極真空手を習い、20代は現役選手兼指導員として稽古漬けの毎日でした。私が所属していた道場は、極真空手（松井派）であり、フルコンタクト（直接打撃制）空手です。指導をしていましたので、帯も黒帯（初段）を締めておりました。黒帯（初段）を取得して初めて、空手家と言えるのではないかと思っております。
2020-12
フルコンタクト空手 
シニア（壮年）空手 シニアの空手試合で敗北後のリベンジへの9個の提言を徹底解説
先日、フルコンタクト空手の試合に参加しました。県大会と言うよりも、錬成大会です。ですので、規模は県大会よりは小さな規模で、シニア（壮年部）の出場選手は、6名でした。結果は決勝で敗退しました。今回は、自分も含めて、シニア（壮年部）の試合で負けた後、どうすれば良いのか、お話していきますね。
練習法 上段膝蹴りでKO率あがる！シニア空手家が6つの視点で徹底解説
フルコンタクト空手の醍醐味は、華麗な組手ですよね。あと、一本勝ちがカッコいいです。一本勝ちは、KOできる技が無いと、難しいですよね。必殺技は、上段膝蹴りで、いつかは試合でKO取りたい技ですね。今回は、決め技になる上段膝蹴りについて、解説していきたいと思います。