空手稽古でプロテインは必須な5つの理由をシニア空手家が解説

スポンサーリンク
未分類

どうも、空手シニア空手バカです。

ドミノピザがお持ち帰りで半額なので、家族会議で買いに行こうと決定したのに、カロリーが多いので難色を示したら、キレられたのは良い思いです。

空手の稽古が終わったら、翌日や翌々日に疲れや筋肉痛でしんどい時はありませんか。

朝起きるのが辛すぎて、足を引きずりながら階段を降りたら、我が家の犬が吠えるのが日課です。

しかし、これを飲みだしたら、疲れがそぎ落としてくれるんです。

その名もプロテインです。

これで、稽古後の自主練をやっても、週4回自宅で筋トレをしても疲れが残りません。(個人の感想です)

今回は、プロテインがなぜ必須なのか理由をお話していきたいと思います。

最近、プロテインマイスターと言う資格を取得しましたので、そのマイスターの観点からお話していきたいと思います。

特に、中年、壮年、シニアの空手家の方が参考にしてみて頂けると嬉しいです。

プロテインが空手稽古で必要な5つの理由

  1. 翌日に疲れにくい
  2. 免疫力が高まる
  3. 体調が良くなる
  4. 筋肉痛がほぼ無くなる
  5. アウターマッスルの形成

それでは、詳細をお話していきますね。

 

1.翌日に疲れにくい

昔のプロテインと違い、今のプロテインはとても優れています。

ほとんどの(国産)プロテインですが、BCAAが含まれています。

この、BCAAというのは、聞いたことがあるかもしれませんが、必須アミノ酸でバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸の事で摂取することで、筋タンパク質の分解を抑制し、剛性を促す効果があるんです。

専門的なことは、大手の会社さんに任して、かいつまんで言いますと、BCAAを継続的に摂取することで疲労感、筋肉痛も軽減できることが解明されたんです。

すごいですよね。

ですから空手の稽古の翌日、シニアの方は、翌々日が筋肉痛で、時には階段を上がるのも下りるのもしんどいのですが、軽減されます。(個人差はありますのでご理解ください)

私調べですが、先日の空手の稽古で、階段蹴りを行いました。

相手のパートナーにミットを構えてもらい、ミドルキックを(左)(右)で行います。

回数ですが、1回⇒2回⇒3回⇒4回⇒5回⇒6回⇒7回⇒8回⇒9回⇒10回⇒10回⇒9回⇒8回⇒7回⇒6回⇒5回⇒4回⇒3回⇒2回⇒1回 と行うんです。

メチャメチャきついんです。

シニアにはこたえますね。だって110回も蹴るのですから。

指導員の方も、『明後日筋肉痛になるから、しっかりケアしてください!』と言われたんですが、私はさほど、筋肉痛もないですし、疲労感も無いんです。

恐らくですが、プロテインのBCAAが効いているんだと。

むしろ、海岸蹴りのダメージよりそのあと、スパーリングで太ももに被弾したヴァレリキックの方が、痛いですね。

ということで、個人差はあるにしても大手企業様が研究されて発表されているように、継続的に摂取することで疲労感、筋肉痛も軽減できるんですね。

2.免疫力を高める

プロテインは、タンパク質なんですよね。

このたんぱく質は、体に侵入してくるウィルスと闘ってくれる『抗体』を作る原料となります。

ですから、体には、タンパク質が必要ですので、体内にタンパク質があると免疫力が高めることができるんですよね。

実際、私の経験から、プロテインを摂取し始めて、風邪など引かないですし、健康です!

ということで、プロテイン大事ですね。

3.体調が良くなる

プロテインを飲むことによって、タンパク質が補給できるのですが、タンパク質が補給できなければ、デメリットなことが起こります。

  • 筋肉量の減少
  • 基礎代謝の低下
  • 太りやすくなる
  • 皮膚がたるむ
  • 姿勢が悪くなる
  • 髪の不調
  • 爪の不調
  • 免疫力の低下
  • イライラや集中力の不足

上記のように、タンパク質不足であれば、さまざまなデメリットが生まれますが、ちょっと逆説的になりますが、プロテインを摂取してれば、上記のようなことが起こりにくくなりますから、体調が良くなりますという結果になりますね。

ただし、注意が必要なのは、ただプロテインを飲んでいるだけでは効果は無くて、運動をしないと筋肉量や基礎代謝の低下は防げませんので、筋力トレーニングをすることが必要です。

4.筋肉痛がほぼ無くなる

プロテインを飲み始める前と後では、全然違うんです!

私的な見解ですで、当然ながら、個人差がありますから、ご了承はして頂きたいのですが、効果がテキメンでした。

以前の私は、通常稽古後に、自主練習をすると、翌日か翌々日には、筋肉痛になって、会社の階段を降りる時は、手すりを使わないと、ダメなくらいの痛かったんです。

それは、もう苦行でした。

それが、プロテインを愛飲し始めて、全く筋肉痛にならない!とは、言えませんが、ほぼ筋肉痛がないんですよね。

これが、

プロテインを飲み始める前は、下半身の腿が筋肉痛になりやすかったのですが、飲み始めた頃から、全然嘘のようです。

もちろん会社で、階段の手すりも使いません。

5.アウターマッスルの形成

アウターマッスルとは、表層部の筋肉のことです。

胸の「大胸筋」や太ももの「大腿四頭筋」、お尻の「大殿筋(だいでんきん)」などが主なアウターマッスルですね。

パンチ力やキックの力は、筋肉がついてる方が、有利ですよね。

筋肉が付いていれば、パワーが増しますので、その分パンチ(突き)や蹴りの威力が増します。

スピードも必要ですが、筋肉も必要です。

若手の選手で全日本クラスや世界大会に出場する選手の大部分は、筋トレしていて、筋肉を付けているはず。

プロテインを飲んでいるだけでは、筋肉はつきませんが、筋トレをして、筋トレ後にプロテインを飲めば、3ヶ月くらいすれば、体格が変わってくるはずですよ。(個人差はあります)

まとめ

いかがだったでしょうか?

プロテインのメリットってほんとにたくさんあるんですね。

翌日に疲れにくい・免疫力が高まる・体調が良くなる・筋肉痛がほぼ無くなる・アウターマッスルの形成の5つのメリットがあります。

飲まない理由が見つかりません。

特にシニアの方にはおススメですよ!

押忍!

コメント

タイトルとURLをコピーしました